おしっこの色はあまり気にしなくていい

血尿や尿たんぱくが出ている場合おしっこに異常があるのかな?色にも変化があるのかな?と尿の色を気にしていた時期がありました。

お、なんか今日は無色透明だ、数値がいいかも?

なんて期待するのですが残念ながらあまり数値は変わりませんでした。担当の先生に聞いても「色はあまり気にしなくていい」と言われました。あんま関係ないんですね。

でもおしっこをしたときの泡立ちはやや関係する感じがします。たんぱくが多いときは泡立つような気がします。

普段生活しているときはおしっこの色は関係ありませんがかぜをひいたとき、またそれが長引いたときは状況が変わります。おしっこの色が目に見えて変化します

私の場合は茶色になったり赤になったりしました。こういうことは2、3度あったのですがこの色を見るとさすがに「やばいな」という気分になりますしやっぱし数値もよくなかったです。たんぱくも+3くらいになりました。

まとめとして普段はおしっこの色が無色だったり黄色だったり変化することに一喜一憂する必要はない。しかしかぜをひいて色が劇的に変化した場合は気をつけた方がいい、ということです。

ちなみにそういうときは学校をしばらく休んでいましたがかぜが治ってもなかなかおしっこの数値は元に戻りませんでしたね。1ヶ月くらい悪い数値が続いたり、、、。やっぱり腎臓にかなりの負担がいってしまったと思われます。

皆さんはくれぐれもかぜをひかないようにしてください。せっかくよくなりかけていてもふりだしに戻りますよ。


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